よくあるご質問

玄米コーヒーに顆粒とパウダーがあるのはなぜですか?
玄米コーヒーは普通粉をお湯に溶かして(実際は粉が湯の中に拡散する)飲むのですが その時に粉がダマになってしまいダマが邪魔して混ぜにくく飲みにくいものとなります。
その欠点を補うため焙煎工房MATSUOでは顆粒にして溶け易く飲みやすい顆粒タイプをお勧めしていま
顆粒に薬品が入るのではないですか?
一般に薬やサプリの顆粒状の製品では顆粒を作る際添加材を入れて製造しますが、焙煎工房MATSUOでは一切の化学物質は入れずに水だけで顆粒をつくります。ですから安心してお勧めいただけます。
商品を作ったことがないのですが大丈夫でしょうか?
玄米コーヒーに関してはお任せいただきたいのですが、小売り用の商品を作る場合は袋や商品シールなどパッケージとして完成させる必要があります。
また、薬事法や健康増進法、景品表示法、JAS法など法律に遵守した表現でなければなりません。その点を丁寧にご説明させていただき、よいシールができるようアドバイスいたします。
法律等気にする点はありますか?
平成27年4月から消費者向けに包装されたすべての加工食品や添加物に栄養成分の表示が義務化されましたが平成32年3月末日まで猶予されています。
今後パッケージをつくられる場合は新しい表示法にのとって制作されることをおすすめしています。
義務化された栄養成分は、熱量(エネルギー)・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量以上の5栄養成分になります。
こちらもアドバイスをさせていただきます。
栄養成分を測定するにはどこにすればいいのか、費用はどのくらいかかりますか。
公的機関や民間でも検査を行うことができますがおすすめは厚生労働大臣登録食品検査機関を選ばれる方が信頼性が高まります。費用についてはそれぞれで異なりますが義務化された栄養成分は20000円前後ですが食物繊維は40000円以上かかるようです。また水溶性食物繊維の検査ははさらに費用がかかります。
焙煎工房MATSUOで製造させていただく分に関しては焙煎方法が同じですので、その他の栄養成分も含めて無料でお使いいただけます。
賞味期限が心配ですが?
玄米コーヒーの賞味期限は製造日より1年6か月です。玄米コーヒーは極限まで焙煎をして火を入れていますので、出来上がったときは水分が無い状態で釜から出てきます。即冷却しますのでその時に多少吸湿します。
その後顆粒にすべく造粒加工を施しますが1~3%ぐらいの水分率で収まります。微生物に侵されにくい状態ですので品質の劣化が起こり難くなっています。
小売り用の商品にはパッケージにエイジレス(脱酸素剤)を入れますので、袋を開けなければ経験的に3年以上は十分もちます。安心して飲んでいただけますし余裕をもって販売していただけます。
テスト焙煎してもらえるのでしょうか?
残念ながら少量のテスト焙煎は承っておりません。釜が比較的大きく60Kgと100Kgの焙煎となりますので最初から本番のような形となります。
玄米コーヒーの黒い色はおこげと理解していいですか。
多少はおこげ(炭化)の部分があるかもしれませんが、実際のところは焦がさないようにじっくりと焙煎しています。
あの茶褐色の色はメイラード反応といって、玄米に含まれるアミノ酸と糖が熱に反応してできる色です。食パンや肉を焼くと茶褐色の色がつき香ばしいて食欲がそそられる匂いがしますがあの焼き色もメイラード反応によるものです。
他に醤油やみそも同じですがこちらは微生物の力で醤油やみそに含まれるアミノ酸と糖が反応して褐色となり、旨みや健康成分になるといわれています。
他の玄米コーヒーとどこが違うのですか。
ハッキリわかるのが食物繊維の多さです。当工房の玄米コーヒー顆粒タイプの場合100g中16gあります。
他社で栄養成分表示されているもので100g中4.3gがあり、3倍以上の食物繊維を有しています。高食物繊維飲料と言えます。
また、優れた胆汁酸吸着成分が含まれています。
焙煎が進むほど食物繊維が増えることが当社のデータで分かっており(リンク)「ぶらうんかふぇ」は深い焙煎により機能性が高まった玄米コーヒーと言えます。



全国どこからでも作成は可能なのでしょうか?
全国のお客様に対応しております。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。手順等ご説明させていただきます。

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